あきらが世界へ胡錦涛国家主席と会談2004年 (平成 16年) 5月 8日 (土) - 9日 (日) 日中友好議員連盟幹事長として訪中 新体制即日本に強い関心 !! さらなる両国の友好を確認 5月 8日 9日と 1泊 2日で中国を訪問して来ました。国会には、外国との友好の架け橋になる超党派の各国別友好議員連盟があります。その中でも、中国との議員連盟は、自民党から共産党に至るまで、395人の衆参国会議員が所属する最大のものです。先般の役員改選で、会長には元外務大臣の高村正彦衆議院議員が就任し、幹事長には不祥甘利明が就任いたしました。新体制が出来たところで、中国側から訪問要請がきました。慌しい日程ではありましたが、胡錦涛国家主席をはじめ、 胡錦涛主席は、日本の拉致問題について、「近いうちに解決する感触を持っています。日朝両国が話し合いで、解決してくれることを期待しています」 との発言がありました。 何週間か前に金正日総書記と、会談したことを踏まえての発言であると思われました。続いて、対北朝鮮側の責任者である、戴秉国外交部筆頭副部長と会談した際には、我が方側の 「北朝鮮の核廃棄の可能性は?」 との質問に、「北朝鮮側の軍事的政治的安全が確保されれば、核廃棄できると思います」 との返答が得られました。政治的軍事的安全とは、金正日政治体制が保証され、アメリカが軍事的行動を取らないということを意味します。それから考えると、金正日総書記は、一連の会談でアメリカとの話し合いをつけてもらう事と、拉致被害者家族 8人の帰国と、日本からの経済的支援を胡錦涛主席に要請したものと思われます。また高村会長からは、中国への ODA 問題についても、中国はもはや途上国ではないけれど、地球環境支援という立場からも今後も積極的に応援していくという発言がありました。 戴秉国外交部筆頭副部長から私に、中国の経済状況の問題について指摘してくれという要請がありましたので、実需を無視した過剰供給体制、定着しない労働力、沿海部と内陸部との生活水準格差に依存する経済体制等など遠慮なく指摘すると戴秉国副部長はだまりこくってしまいました。少々やりすぎたかなとおもいましたが、別れ際にニヤッと笑って、「甘利さんはぜひ我が国の経済顧問に就任していただきたい」 と、ジョークをとばして握手を求められました。なかなかどうして大人 (たいじん) の国中国でありました。 衆議院議員 甘利 明 [Home] / [あきらが世界へ]
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