甘利 明
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甘利の想い - 強い日本を創ります -

世界一高い賃金で

世界一豊かな国でありながら

世界一国際競争力のある国

私はいわゆる二世議員です。初挑戦 (昭和 58年 12月) の時に 『二世候補としての批判は甘受します』 として戦いに臨みましたが、二世候補とは名ばかり、実はその戦いは極めて厳しいものでした。と言うのは、私の選挙の時に初めて公明・民社 (当時) バーターが成立し、前回の選挙で父・甘利正 (最下位当選) とわずか五百票差で次点になった公明党候補に 4万票の民社党票が上乗せされることを約束された選挙であり、事実、その候補はダントツのトップ当選を果たしました。そこで私は自動的に落選の予測を立てられ、上位現職 2名+公明党候補の当選で決着の 「無風区」 とすら事前予想を立てられました。私自身 34歳の向こう見ずな挑戦でありましたが、心底 「命と引き替えにしても勝ってやる」 との思いで戦いました。選挙までの 2ヶ月間は正真正銘睡眠時間 4時間、当選を果たした時には 7kg 体重が減っていました。

それほどまでの政治に対する思いはどこから来たのかといえば、私の父が 「大衆の心を心とする信念の政治家」 であり 「他人の痛みをわが痛みとする心優しい政治家」 であり 「弱気を助け強気をくじく正義の味方」 であったにもかかわらず、出ると負けの辛酸を舐めつづけてきたからであります。

『正しい者が報われる社会にしたい』

その一念がそれまで大嫌い (本当) だった政治の世界へと進ませる原動力となりました。父親が負け続けたことが、私を政治へと駆り立てました。

出馬にあたって、ライフワークとすべき政策は何か、数日間思い悩みましたが、その結論が経済産業政策でした。言うまでもなく、弱者に対する福祉政策は必須でありますし、情報基盤整備も含めた新旧社会資本整備も大切であります。もちろん外交安全保障政策も大事だし、更に言えば、国家百年の計は教育政策にあります。しかしそれらの全ては政策の理念哲学とともに、それを遂行していくための予算が欠かせません。となれば、政策の中の政策とは全ての政策遂行の原資を生み出す国富政策、つまり富を生み出す政策であると思い至ったからです。

現在私は経済産業政策の要の一人です(自分で言うのも変ですが・・・)。その私にとって、初当選以来ずっと思いつづけてきた疑念も、その産業政策の中にあります。それは日本の競争力を取り戻すために 「高コスト構造の是正を図る」 と言う点です。もちろん 「高コストの是正」 は不断のテーマです。しかし考えてみれば、最後の高コスト要因は 「人件費」 なのです。政治の目的が 「国民生活の安定と向上」 にある以上、賃金を引き下げて競争に勝とうとするやり方は本末転倒です。『たとえ高コストでも国際競争に勝てる経済構造』。これこそが私の結論です。

5年前からこのテーマに取り組み、提言を取りまとめ、平成 14年 1月に 『知的財産国家戦略−知財立国宣言』 として小泉総理に提案いたしました。それが施政方針演説に盛り込まれ、本年 3月、ついに内閣に 「知的財産国家戦略本部」 が設置されることになったのです。特許や著作権を戦略的に駆使して産業の競争力をつける、たとえ高くても日本のモノを使うしか方法がない 「オンリーワン政策」 の構築です。

世界一高い賃金で、世界一豊かな国でありながら、世界一国際競争力のある国。そんな日本を創ります。

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